いつも通り出稼ぎのご相談がありました。
「どこの出稼ぎ先が稼げるのか不安です。トラブルに合わないかも心配… どこか教えていただけませんか？」
という内容でした。
色々とやりとりしていく中で、とある店舗をご提案しました。
すると、
女性 「実はいま、自分で求人サイトからそのお店とやりとりしてるんです！」
私が提案したお店とすでにやりとりしていました。
なので、
私 「そのお店はとても良い店舗だから安心だと思いますよ♪」
と思ったまま真実をお伝えし、
女性 「それなら安心です、行ってみます！ありがとうございました！」
という話になり、やりとり終了。
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でも後日、その女性がそのお店に出稼ぎに行くと、
「事前に聞いていた条件から変えられてしまいました…」
悪い条件に変えられてしまった という事です…
このとき感じました。
どんなに良いお店でも 女性が自分で探していくのと、私たちがサポートしていくのでは同じ店舗でも対応は違うのだなと。
・もっと事前に色々とこちらから聞き出してあげる事の重要性。
ヒアリング不足。
・安易に良いお店 という事を口に出してはいけないということ。
紹介と、女性自ら問い合わせでは対応は違う。
学びました。
「良いお店ですよ！」という話で終わることなく、しっかりリスクをご説明しなければいけない。
私たちが出稼ぎ先をサポートしていれば 今回のように条件が下げられることはなかった。と。
私がどんな話ができるか？ どんな提案をしてあげるか？
で、女性は全然違う道を歩むことになる。
過去に同じような女性もいたかもしれない。
相談してくれた女性が求める提案ができなかったことで、その女性は私たちを選ばず、
私が知らないところでトラブルにあってしまった女性もいるかもしれない。
わたしがサポートしていればもっと多くの金額を稼げていたかもしれない。
トラブルにあって嫌な思いをしてしまったこともあるかもしれない。
私は、女性が良いお店で働けるのであれば、必ずしも私がサポートする必要はない と考えていました。
自分で求人サイトから出稼ぎ先を探しても、スカウトマンからでも、
良いお店・人なら問題ないと。
女性が良い方向にすすめばどんな流れでも良いと。
去る者追わず。
来るもの拒まず。
何かあればまた相談してくれるだろう。
というスタンスでした。
でも、これは女性にとってはリスクのあることでした。
私を頼らない期間はどうなるのか？
その間に、女性が騙されたりトラブルにある可能性もあるのだと。
私が本当に信用できるのは私のみ。
ということは、
私を頼ろうと思った女性は、私がなんとかしないといけない。
私がサポートすれば、もしも何かあれば助けることも手伝えることもあるけど、私が間に入っていなければ 何も手伝えない。
”もう少しプロフェッショナルにならなければいけないんだ。”
そう感じた月曜日でした。
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